2011年5月12日木曜日

子どものまなざしの扉

昨日は、円山小学校で子どものまなざしの扉の扉会議を行いました。
授業者を中心に、一人ひとりが考えた紀要原稿をもちより授業のプランをより具体的に話し合うことができました。また紀要原稿についても、「もっとこんな写真を入れたほうがいいんじゃない」「主張をはっきりさせるためには」など、見ていただいた方に伝わる紀要を考えています。また、その一部を、HPにて紹介しています。原稿が届きしだい、HPにもUPいたします。
後半は、幼稚園、小学校、中学校に分かれ授業の具体的な話を進め本時はもちろんのこと、題材を通して子ども達にどんな力をつけてほしいのか、どんな実感を味わってほしいのかなど、「子どものまなざしの扉」としての主張についても確かめ合いました。
どの授業もより具体的な話をし、考えてきたことをより確かなものにしたり、新たな見方で見直したりすることのできた時間になりました。
話をしながら「なるほど!そう考えたらいいのか‥‥」「材料を今回はある程度制限したいんだけどどどうかなあ‥‥」など、今まですっきりしなかったことがよりはっきりさせることができたように思います。紀要の締め切りまであと少しです。
もうひと頑張りですね。

3 件のコメント:

  1. 昨日は、遅くまでお疲れさまでした。
    参加できなくて、本当にすいません。
    そして、こんな素敵な話し合いに参加できなくて、残念です。

    指導案よりも先に紀要原稿を作ってもらいたかったのは、授業のイメージをしっかりともっていただきたかったからです。
    具体的な子どもの姿が見えてきた感じがしました。

    写真と子どもの言葉で、大会に参加されるみなさんにわかりやすい提案が出来そうです。
    原稿の締め切りまで、後わずかですが、どうぞよろしくお願いします。

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  2. このような発信を大切にしていっきたいです。私はTwitterを使っています。ここでのつながりの方が、このブログに来ていただければ、ありがたいなと思っています。例えば
    http://twitter.com/#!/yamazakimasaaki

    では、以下のように発信しました。

    「全国図画工作美術教育研究大会に向けて 札幌では、精力的に取り組みをすすめている。そのプロセスを見せているところが、すばらしい〜http://satsuzoublog.blogspot.com/」

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  3. twitterのアカウントだけでも取得しておきませんか?
    UST(ライブ映像の配信)とTwitterの関連は有効です。
    この全国大会をきっかけに、いろいろなつばがりがうまれたら、すばらしい。

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