2011年3月21日月曜日

人員配置について

 地震から10日が経ちました。

全国大会では、助言や提言をお願いしている方々が東北地方にいらっしゃいます。
福島の方も多くいらっしゃいます。
全員と連絡を取っていませんが、あちこちから無事だと報告を受けるとほっとしています。
安否だけでなく、今後の生活も気が気でありません。
何にも出来ずにいますが、今、私たちが出来る事を考えていきたいと思います。

全国大会どころではない方々がたくさんいらっしゃるのに、気を悪くされる方がいらっしゃったら、スイマセン。
私たちは、全国大会に向けて、準備を進めています。
全国大会にはどのくらいの方がお越し頂けるかわかりませんが、開催する予定でおります。



昨日は統括部長が集まり、全国大会の準備後片付けを含んだ4日間の人の動きを確認していきました。

まだまだ体調がすぐれない八田先生がつくってくれた表に
誰が、いつ、何をしているのか、表にうめていきました。
東先生が持ってきてくれたプロジェクターで表を映しながら、約6時間かけて、話し合いました。


来月の13日の実行委員会で発表できそうです。

2011年3月13日日曜日

題材検討会

この度の地震で被災された方々にお悔やみを申し上げます。
まだ連絡が取れない方々もいらっしゃるようで、無事である事を願います。

さて、昨日、幌西小学校で題材検討会を行いました。
大会長である菅原先生は、ご親戚の安否が掴めないため、ご挨拶をしていただいた後、退席されました。
(本日、安否がわかったようです。)

この日は、70名ほどの参加がありました。
前半は、札幌市造形教育連盟の初代会長である伊藤善彬先生からお話を頂きました。


○子ども理解


○関心・意欲・態度


○支援とは


○身近な素材と演出


○教育善語録

あっという間の90分でした。

 







土井校長先生のお話の後
私と湯浅先生で授業解説をしました。




そして、3つの扉に分かれて、題材検討をしました。




会場の都合で4時には終了しましたが、どの扉も時間が足りなかったようです。

教師のまなざしの扉

子どものまなざしの扉


 今後は、各扉ごとに集まり、題材について検討を重ねていって欲しいと思います。 
題材名の締め切り前には、扉責任者で調整を行います。



みらいへのまなざしの扉

 授業者皆さん、扉責任者の皆さん、そして扉メンバーのみなさん、
どうぞよろしくお願いします。

2011年3月5日土曜日

統括部長会議

 昨日、幌西小学校で統括部長会議が行われました。
北海道造形教育連盟の部長会の後の会議でしたので、
スタートが8時近くでした。

今回は、大会当日を中心とした各部の必要人数や人員配置について話し合われました。
私が作った表を使うと膨大な作業になり、
(箭内先生は利用していただいたのですが)
当日、何時に誰が何をしているかわかりにくいため、
東先生が作ってきた表を参考にして、
八田先生がわかりやすい表を作ってくれる事になりました。

これで、仕事を掛け持ちしていただく方がどのように動くのかわかりやすくなります。


それをスカイスクールエージェントで各統括部長に送ってもらい、
各自入力した物を持ち寄り、調整を行います。

次回は、私の通知表が仕上がっている3月20日の三連休の中日に集まる事になりました。