2011年8月2日火曜日

子どもアート展







全国大会開催中に道新ギャラリーで行われていました。

連盟員の居る学校を中心に幼稚園から高校までの作品が集まりました。
(星置東小学校のパネルは佐藤先生が佐々木先生と頑張ってつくってくれました)

今回は、パネルで掲示物をつくり、それを持ってくるという設定にしました。
これは、小野先生のアイデアです。
すると、すぐに取り付けられて、それぞれの学校で選んだパネルの色で作品もぐっと引き立ちました。

いろいろな作品が展示されていて、とても楽しかったです。
会期中には、
「私の絵はこれだよ!」
とお母さんと見に来ていた子がいました。
お友達が出来たのがとても嬉しかったので、描いた絵だそうです。
絵の前で記念撮影をして、他の作品もぐるっと見て帰って行きました。

今回は、教育大学の学生さんがギャラリー当番をしてくれていました。
中には、何日間も詰めてくれた方も居ます。
本当にありがとうございました。

本日が最終日です。
5時から撤去です。
もう撤去されるのかと思うとちょっともったいない気持ちです。

3 件のコメント:

  1. 子どもアート展に出品していただいた先生方、ありがとうございました。本日、無事に会期を終え、搬出いたしました。明日、幌西小学校に運び込み、後日北海教材社のご協力により各校に返却の予定です。個人的には、すべての作品が無事に返却が終わるまで気を抜けないところですが、まずはお礼まで。

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  2. 搬出は終わりましたが、担当者の方々はこれからパネルの返却があるんですね.
    お疲れさまです。
    パネルが戻ってくるのを、楽しみにしています。

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  3. 小林 知広2011年8月4日 23:11

    ネットワーク部の小林です

    教育大学のみなさん、会場当番ありがとうございました。
    7月31日、たまたま写真を撮りに会場にいったところ、当番をしていた学生さんに「先生!わかりますか?」と、声をかけられました。
    記憶しているたくさんの顔を思い浮かべましたが、なかなかHitする顔がなかったので、しばし沈黙してしまいました。
    その後、「わたし、**です。」と、答えが‥‥。なんと、隣のクラスにいた教え子でした。びっくりでした。
    小学生の時から、センスのいい子だなぁ、と感じていましたが、まさか芸術文化コースの学生になっていたとは思いませんでした。
    そのあと、大きくなった教え子の話を聞くのは、とても楽しい時間でした。

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