2011年8月20日土曜日

研究部会

堀口先生以外はみなさん夏休み中でしたが、
昨日、18時半から幌西小学校で研究部会を行いました。

札造の研究部会ですが
25日の各扉会議にむけて、話し合いましたので、
扉責任者の皆さんにも参加してもらいました。
(大高先生と石川早苗先生です)

25日はどのような反省会にするのか話し合いました。
水野先生が扉の反省の形式をつくり、各扉責任者が反省をまとめます。
そこで、どのような方向性でまとめていくのかを考えました。
(研究集録集とは別に、札造で“研究のまとめ”を発行します。)
初めは口が重かったのですが、大高先生が切り出してくれて、
話がどんどん進みました。
授業から話をするのか、題材レベルで話を進めるのか、たくさん意見が出ました。
そもそも、この3つの扉の設定で良かったのかという話になるのでは、
という意見も出ましたが、
これは、研究部で話し合いをする事にしました。
ですから、
「そもそも論」に陥らないように扉責任者が司会を進めていきましょうと言う事になりました。

そして、
31日に実行委員会があるので、そこでご意見をいただけるように
25日は参加者の方々からたくさん意見を頂く事にしました。
ぜひぜひ、みなさん来てください!
中学校は、始業式ですが、どうぞよろしくお願いします!
(箭内先生が派遣依頼を発送してくれます。)

25日の扉会議の持ち方だけで、約2時間を費やしました。
その他の議題は、次回9月8日の研究部会に持ち越しました。
(次回の研究部会は、湯浅先生の職場、伏見小学校なので、間違えないように来てください)
菊地先生の授業の話し合いが始まるのは、10月の研究部会からとなります。

この日は夏休み中だったのに、小林先生が施錠をして学校を出たのは、10時を回っていました。
みなさん、お疲れさまでした。



1 件のコメント:

  1. 小林 知広2011年8月20日 12:42

    さっそく、昨日の研究部会の様子を伝えていただきありがとうございます。
    みんなに見ていただく情報を提供するHPにするには、常に最新情報が掲載されていることが何より大事だと思っています。思ってはいるのですが、何せなかなか作業を進めることができないので‥‥(反省です)
    この全国大会のHPも全国から頂いたみなさんの声を紹介しながら、まとめを提供していきたいと思っています。

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