2011年2月3日木曜日

子ども造形展



昨日、札幌市内10区の小学校の授業で生まれた作品が大同ギャラリーに搬入されました。
今日より、1週間、開催されます。

たくさんの先生たち(連盟や札教推は関係なく、申し込めば、展示する事ができます)が集まり、パネルを組み立て、作品を所狭しと、展示します。
どの区も割り当てられた場所だけでは、展示しきれない!と工夫して展示しています。
(厚別区はワイヤーで作品を吊るしたり、中央区は階段の壁に貼ったり、みなさん1枚でも多く、展示しようとがんばっていました。)

鎖骨を骨折し、腕を吊りながらも、取り仕切ってくださった担当の八子先生、お疲れさまでした.

札幌市の中学校は2学期の後半に、中文連展を行っています。

1 件のコメント:

  1. 準備ごくろうさまでした。先日、中学校にもこども造形展の案内を送付いたしました。(八子先生からポスターのデータをもらっていたので)中学校の先生方にもぜひ見てもらいたいです。絵画は見る機会はよくありますが、立体作品まであるのはあまりないですから。昨年、伺ったときはちょうど親子連れでこられた方がいて、お子さんといろいろとお話ししながら楽しそうにしていました。お子さんは自分の作品だけではなく、他の子(クラスメートかな?)の作品も「この子の、すごいんだよ!」とうれしそうに話しをしていました。

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