2011年4月6日水曜日

研究部理論部会

各学校では、新学期の準備で大変忙しい時期と思います。
いかがお過ごしでしょうか。

また、東日本大震災で被害を受けられた方におかれましては、一日も早い復興がなされるようにお祈り申し上げます。そして、われられにできること、節電や節水はもちろんのこと、図工・美術で子ども達を元気に与えることを考えたいと思います。

3月29日に、ファミレスをお借りして、研究部理論部会を行いました。
各扉の推進状況や予定されている授業について報告されました。
また、3月12日に行った、授業解説について、再検討し扉の主張を再確認しました。研究統括部長の森實先生の提案で「より分かりやすい伝え方」を、考えあえてアナログのプレゼンを行った価値をみんなで共有しました。今まで、プレセンというとどうしても画像や映像に頼っていたところがあるため、森實先生の考えを聞いた時には、「はっと」させることがたくさんありました。目的は、いかに「伝
えたいことが伝わるか」なんですよね‥‥。



 また、扉責任者で分担している、紀要に関しても話し合われ、ページの構成や割り付けに関して確認しました。





森實部長を中心に、具体的な話がどんどん進められ、いよいよ大会に向けての具体がはっきりしてきました。7日には推進委員会、13日には実行委員会が行われます。新学期のあわただしい、日々と思いますが、大会まであと110日、みなさんで力を合わせて頑張りたいと思います。

小林も、みなさんに伝わるHomePageをつくっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

Web担当、小林 知広(札幌市立幌西小学校)

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