2011年7月10日日曜日

27日の授業解説の撮影

昨日、星置東小学校で12時から湯浅先生と行いました。
あらかじめ、教室などのパーツを作っておきました。
(朝から、必死で行いました)
湯浅先生が来た時は、
「え〜、これを作るの〜〜〜」
とちょっとテンションが↓になっていました。

でも、
撮影方法を考えながら、作成していくうちに
だんだんと湯浅先生
のテン
ションが↑になり、
たくさんのアイデアを出してくれました。
(「おもしれ〜」を連発していました)
一人では、なかなか進まなかった作業も、二人でやるとすごい勢いで進みます。
そして、
始めと終わりの言葉は、佐藤和音先生(星置東小学校で今年、連盟に入りました!)に撮影をお願いする事になりました。

こっちの方向から撮影す
るなら、教室の壁は3面無くていい、
やっぱり、せっかく作ってあるけど(パソコンで印字)扉名は手書きがいいかな?
扉のドアの開き方は、引き戸よりも回転する方がいいね。
下に棒をつけよう!(佐藤和音先生のアイデア!)
扉の柱の裏に、説明はなくていいよ。(話せばいいよ)
と、
撮影方法が決まると、つくる物も決まります。

デモ・・・
撮影してもダメだしされたら困るから、また使えるようにしなくちゃね!
と、何度も使えるように工夫しながら、物をセットして行きました。
いよいよ撮影です。
まずは、言葉をチェックします。
あんまり話さない方がいい、わかりやすい言葉で、とパソコンにカンペを作って行きました。
そして、
着替えました。
明るい色の服がいいらしいよ。(モナリザは怒っているの撮影時に言われました)
という話をしていました。
湯浅先生は何枚もワイシャツを持ってきてくれましたが、
結局、なぜかグレーを着ていまし
た。
何度もカメラワークをチェックして、セッティングしました。


5時に撮影が終わりました!
とても楽しくて、思わず、菅原先生に電話で報告しました!
気がつけば、ご自宅まで押し掛けてしまいました。
見ていただいている時、菅原先生は声を出して、笑ってくれました。
「パーフェクト!!!」
とお墨付きを頂き、ほっとしました。



今日の午後、何人かでの撮影の予定は無くなりました。
あとは、データをCDにすることです!
これから、学校でやってみます。(5年生の先生に聞きながら)




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