7月1日(金)札幌市立緑丘小学校の研究会が開催されました。全教科領域にわたる公開授業と教科気による分科会がありました。また、ICTを活用した実践にも力を入れており、たくさんの活用場面を参観することができました。
その中で、図工科では全国大会で授業をされる濱口先生の実践発表もありました。4年生の実践で、「布に描いたら‥‥」というものでした。水彩絵の具を使って布に描くことで、紙に描いてきた今までとは違った絵具の表現を楽しむ活動でした。子ども達の生き生きとした表情がとても印象的でした。全国大会では、紙を使った実践「くるくるカラフル」(幌西会場)を公開します。よろしくお願いします。
札幌では、各学校の実践発表会を行っています。図画工作科を学校研究で行っている学校は、多くはないのですができるだけ情報をあ伝えしてしていきたいと思います。来週、7月8日は附属小学校の堀口先生(教師の扉の責任者)が授業を公開します。
なるほど、全国大会といろんな授業をつなげているんですね!いよいよですね。
返信削除山崎先生、コメントありがとうございます。
返信削除自校の研究会と、全国大会に向けて、授業作りが重なり、
授業者の方々は大変だったと思いますが、
みなさん、熱心でした.
つなげて考えている授業者もいました。
何度も試作をもってきたり、指導案を直したり、
本当に頑張ってくれています。