6月24日になりますが、
伏見小学校で研究会がありました。
ここでは、北海道の研究部長をしている湯浅先生が総務をしています。
紀要の締め切りを抱えて、研究会も行い、へとへとになっていました.
また、
全国大会で授業をする中川先生と柿本先生が図工で授業公開をしました。
(どちらも幌西会場です)
指導案の提出の3日前の研究会で大変だったと思います。
自校の研究会が終わり、これからは全国大会に向けて頑張ってくれると思います。
(ただ、この学校は3期制なので、評価も迫ってきています)
柿本先生の授業はビニル袋を使って、図工室を改造する造形遊びで、
ビフォーアフターという題材名でした。
友達の匠の技を見つけるカードが黒板にたくさん貼られていました。
そして、
送風機を使うグループもあり、とても楽しい活動がたくさんありました。
授業の最後には中川先生のクラスの1年生がやってきて、自分たちのつくった図工室で遊んでもらいました。
1年生に驚かれたり、喜んだりされ、大満足な子ども達でした。
中川先生はたくさんの段ボールを使って、造形遊びを行いました。
写真がなぜか縦になってしまいましたが、
自分の基地を作って、バズーカ砲をつくっているところです。
また、ベットがあったり、自分の部屋があったり、
楽しい活動になりました。
今回は、札幌市内の研究会のトップバッターでした。
たくさん参会者が見に来て、大盛況でした。
先週は、緑丘の濱口先生が研究会を終えました。
毎週、図工の授業がある研究会が続いて、
どれも参加したくて困ってしまいます。
毎週、学校をあけるわけに行かず、どの研究会に行こうかと悩んでしまいます。
3週連続の最後は、附属札幌小学校の堀口先生で、1年生の授業です。
扉責任者でありながら、自校の研究会を抱え、本当に頑張ってくれています。
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