6月22日(水) 幌西小学校の体育館で第8回の実行委員会が行われました。旅行的行事や各学校の研究の前ということもあったですが、たくさんの方にお集まりいただき、話をすることができました。
今回は、大会まであと30日余りとなった各部の進捗状況の報告のほかに、日本旅行さんにも来ていただき現在の参加が404名といことや、今後名簿をつくっていく上での、授業分科会の番号などの確認も行われました。一人でもたくさんの人に授業を見ていただき、図画工作・美術教育の重要さを伝えていきければと思っています。
また、研究部からは各扉責任者がそれぞれの授業について説明しました。その中で、各扉のコンセプトや授業を通して考えたてきた経緯なども話されました。確かに、20本の授業についてひとつひとつ話を聞く機会がかなったため、時間はかかったのですがとても有意義な時間に思えました。
そのあと、各扉に分かれ扉会議を行いました。それぞれ授業について導入の仕方を考えたり、使う材料や用具についても話し合われました。いよいよ、具体がはっきりしてきたように感じました。
今週は、紀要の確認や統括部長会など、いよいよ詰めの作業になります。ここでの確実さが、大会の成功に大きくかかわります。もうひと頑張り、皆さんと一緒にがんばりたいと思います。
堀口@札幌(教師トビラ)です。
返信削除実行委員会、お疲れさまでした。授業づくりがいよいよ佳境ですね。子どもたちにとって「優しく」「あったかく」私たちにとって「ためになり」「元気が出る」…そんな授業がどんどん創り出されています。
いよいよ、明日は指導案の一次提出日。授業者のみなさんの思いを精一杯書面に表してみたいと思います。もう一声、がんばりましょ〜!!
小林先生、ブログありがとうございます。
返信削除この日は、急に欠席する事になり、始まる直前に
研究部の提案も湯浅先生に変わってもらい、
教材購入希望書の配布を川島先生にお願いしました。
扉責任者の皆さんにお願いしていた発表を聞く事が出来ず、残念でした。
たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしました.
現在、指導案が出来上がるのと同時に、提言集の方もどんどんデータが集まっているところです。
皆さんのおかげで、だんだんと形になってきています。
ありがとうございます。
これから、ますます忙しくなりますが、
どうぞよろしくお願いします。
宮田@札幌(こども扉)です。
返信削除今回の実行委員会で出された各部の資料には当日の動きなどもかなり細かく出されていて、いよいよ大会が近くなってきた!という実感がふつふつとわいてきました。
また、各扉責任者からこれまでの経緯とそれぞれの授業の概要についてお話しさせていただきました。自分の扉のことはわかるけれど他の所はなかなか見えていなかったりして、今回お話を聞くことができ私自身もよかったと感じています。
こども・未来・教師と3つの扉に分かれてはいますが、どの授業の話も中心にはきちんと子どもの姿があって、改めて私たちが目指すこどもの姿、授業の姿はそこだよ!と思った時間でした。
こどもの扉は全授業者から指導案が出されました。
これまでずっと,扉の論を大事にしながら考え、ようやく形になった状態です。この後、研究会本番までは場の構成や発問など,細案レベルでの具体をつめていく予定でいます。
これから今まで以上に、生き生きと笑顔で取り組む子どもの姿をイメージし、私たちもわくわく感をもって楽しく授業づくりをしていきたいと思います。
連日、お疲れさまです!
返信削除「私たちが目指すこどもの姿、授業の姿はそこだよ!」って感覚いいですね。