6月14日、幌西小学校で
みらいへのまなざしの扉会議
教師のまなざしの扉会議が行われました。
どちらも授業者と司会者がたくさん集まり、具体的な話まで詰めていく事が出来ました。
みらいへのまなざしでは、まずは、薮下先生から、扉について説明をしました。
その後、授業者ごとに集まって話し合いました。
祖父江先生は、週末にまた彫刻美術館へ行くそうです。
土門先生は、自分がつくった空を子どもだったらどのようにするのかな?と実際に板段ボールを使って、動いてみました。
教師の扉でも、同じ時間に話し合いがもたれていました。
こちらは私が行った頃には終わっていましたが、
大高先生から、変更点や今後の予定に付いてお話をしてから、
授業について話し合いました。
橋本先生はもう材料を発注する事になりました。
この日は、今谷先生が、橋本先生のために、段ボール一箱分の枝木を持ってきてくださいました。
どちらの扉も授業の内容をかなり具体的に詰めていけたようです。
個の扉会議のあと、
湯浅先生、堀口先生、薮下先生と4人で、扉論について詰めていきました。
この話が終わった頃に、水野先生が駆けつけてくださいました。
3つの扉の論立ての違いが表記すると分かりづらくなるので、分かりやすく表記しようと話し合いました。
この話し合いが終わったのが11時でした。
遅くまでお疲れさまでした。
遅くまで、お疲れ様でした。
返信削除授業の話が具体化させれことにより、どんな声をかけていくのか、子ども達がイメージしたものを形や色でどのように価値づけていくのかなどがよりはっきりしていくると思います。
そして、各扉のコンセプトも授業ベースで具体化されていくと思います。扉の考えは何度も森實先生を中心として話し合われてきましたが、各授業が見えてくると今まで考えきた骨組みに血や肉がつき、よりしっかりとしたものになっていくように感じます。
来週は実行委員会が幌西小学校で行われます。各種締め切りも迫ってきています。予定表を確認しながら仕事を進めてい期待と思います。私も締め切りに弱いので‥‥
頑張りましょう