2011年5月10日火曜日

打ち合わせラッシュ!


9日、藤女子中学校で札造の運営委員会がありました。
とても素敵な校舎で、優雅な気分で会議をする事が出来ました。
14日の総会に向けての打ち合わせでした。
やはり、会長や部長が顔を合
わせて打ち合わせをするといろいろな事が見えてきて、
整理する事が出来ました.
全国大会後の活動について、しっかりと考えていきました。
(授業研究費の予算を組んでいただいているので、充実した活動を行いたいと思います)
12日までに総会の資料を櫻田豊先生に送る事になりました。





同じ時刻から、麻生のファミレスで
教師のまなざしの扉の授業検討が行われていました。
この日 話し合われたのは、「もく木 トントン わ〜くわく」の授業でした。
私が到着した頃は、材料の事など、話し合われていました.
授業者の橋本先生は笑顔で帰って行きました.
(くる時は高速道路を使ったそうです。遠いところ、お疲れさまでした)
教師のまなざしの扉は責任者の堀口先生と大高先生で視点について、もう少しもんでいくと話し合っていました。




また、
幌西小学校でも「未来へのまなざしの扉」の会議が行われていました.
こちらには顔を出す事が出来ませんでしたが、
扉責任者の薮下先生から報告が入る事になっていますので、
連絡が入り次第、投稿したいと思います。

授業者の紀要原稿締め切りは今週末になっています。
授業者のみなさんは、一生懸命に授業を考えていますし、
それをたくさんの方々が支えようと、話し合いに足を運んでくれています。
きっと
素敵な紀要になると思います。








3 件のコメント:

  1. 提言者・助言者向けの委任状、研究内容の冊子などの一式が届きました(^_^)。 とても丁寧な(あったかい)言葉の数々、図表やレイアウトの工夫など、どれだけの時間をかけてここまで作られたのか拝察しております。

    やはり3つの扉はそれぞれしっかりとしたものでありながら互いに影響し合い、にじみ合い、重なり合い、とても魅力的な設定だと感じております。
    この冊子を読むだけで本当の学力とは何かも伝わってきます。

    このような大会に参加できることを本当に有り難く思っております。

    返信削除
  2. 札幌の堀口です。
    昨日は忙しいのに駆けつけてくれた森實部長、石垣先生、また扉がかわってしまっていたのにもかかわらず参加してくださった川島先生、福島先生、本当にありがとうございました。つい、夜遅くまでの会になってしまいますが、みなさんと話しているととっても「ほっ」とすることができます。「来てよかった。ここにいてよかった。」といつも感じます。
    今回は具体的な授業の内容について集中して検討することができ、みんなの知恵の深さとあたたかさを感じる時間となりました。
    研究も「考える、つくる」段階から「生かす、広げる」段階になってきました。実際の子どもの姿を、声を、まなざしを大切に、ますますがんばりましょう!
    黒木先生。
    ご無沙汰しております。先生の「あったかコメント」とっても嬉しいです。感謝感激です!段取りが悪く、資料の送付が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。まだまだ至らないところがあると思いますので、どしどしご指導ください。よろしくお願いいたします。^^ありがとうございましたっ!!!

    返信削除
  3. 黒木先生、
    コメントありがとうございます!
    まだまだ練らないとならないところはありますが、
    目を通していただき、このようなコメント、嬉しいです!
    送付作業をしてくれた湯浅先生と堀口先生の苦労が報われます!!!

    堀口先生、連日、授業検討、ありがとうございます。
    教師のまなざしの扉の授業も素敵な子どもの姿が見られそうで、
    楽しみです。
    どうぞよろしくおねがいします!

    返信削除