2011年1月15日土曜日

子どもの作品を見る会

今日の午前中に20名以上が集まりました。
(連盟の未加入の方が4名も参加してくれました!)

今回は、小学校と中学校の作品について語り合いました。

作品を持ってきてくださったのは、
小学校が3人、中学校からは3人でした。


いろいろな方のお話が聞けて、大変勉強になりました。
まだまだ、話足りない!もっと聞きたい!
と思いましたが、
会場の都合で、お昼に解散しました。



池田先生を中心に事業研修部のみなさん、
本当にお疲れさまでした。



5 件のコメント:

  1. 札幌の堀口基一です。
    池田先生、事業研修部の先生方
    計画、運営、ありがとうございました。
    今回3回目になりますが、今回もたいへん勉強になりました。やはり「作品をみる」ことから「作品から子どもをみる」になっているまなざしや語らいが「あったかい先生方と授業」を生み出していると感じました。
    題材は風景画であっても、「これは自画像だよね」という言葉が印象的でした。
    先生方と話しながら、やはり中心は子どもの思いなのだということを改めて考えさせられました。
    今回は作品をもたずに参加しましたが、次回は作品をもって参加したいと思います。
    どうもありがとうございました。感想まで。。。

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  2. 札幌の小林です。

    「子どもの作品を見る会」に参加させていただき、「なるほど!」と、思えるこがたくさんあったように思います。
    なんとなく、感じていることを、整理された言葉で話されているのを聞くことで、自分の頭の中の整理ができたように思います。まさに、「絵を通して子どもの姿を語る会」だったように思います。

    また、昨年こので紹介された小学校の作品を、中学校の先生が中学生を対象に取り組んだ実践の報告もあり、発達段階の積み上げのほかに、子ども達の思考(いや志向?)の発達についても知ることができました。本当に、充実した時間を過ごすことができました。

    企画していただいた、札造の事業研修部のみなさんに感謝いたします。

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  3. kiichiさん、小林先生、本当にいい会でしたね!
    作品をスキャナで読み取り、印刷してきたものをみて、みんなで語りました。
    作品を語るのであれば、本物を持ってこなければわからない事がいっぱいです。
    でも、
    作品を通して子どもを語っていたので、プリントアウトした物で十分盛り上がりました。

    参加された方が、たくさん発言されていて、とても楽しかったです。
    そして、全国大会の扉の考え方につながる発言もたくさんあり、勉強になりました。

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  4. 円山小学校 宮田です。
    池田先生はじめ、運営にあたられた先生方、お疲れ様です。
    今回は残念ながら参加できなかったのですが、
    コメントや写真を見させていただいて、参加できなかったことが本当に残念に思いました。
    作品を通して子供たちのステキな言葉や姿が語られるのは、私たちが日常的にあったかいまなざしをもって子供たちをみつめているからこそですよね!自分もそうでありたいといつも思いますし、いろいろな先生方のまなざしに刺激をうけたいと思います。
    来年は作品をもって参加したいです!

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  5. 本当にいい会でした!
    作品を通して子どもの姿を語っている先生たちの顔が、とても優しくて、
    それを聞いている私たちはもあったかい気持ちになりました。
    子どもの声に耳を傾け、子どもの見ているものを一緒に感じて、子どもの思いを大切にしている授業から生まれた作品なので、
    みなさんとても熱く語ってくださいました。

    ぜひ、miyatamaさんのまなざしにも刺激を受けたいです。
    また作品を持ってきてお話ししていただきたいです!

    この会に参加できなった方々も、このブログを通して、少しでも感動が伝わればいいなと思っています。
    みなさんの書き込み、本当に嬉しいです。

    反省用紙がたくさん集まったようです。
    今、池田先生が集約している最中ですが、とても好評だったようです。
    次回も素敵な会になりそうです!

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