2011年1月10日月曜日

子どもへのお手紙

 。

大会では20本の授業を公開します。
その授業を公開してくれた子どもたちへ
お手紙をお願いしたいと思います。
(右のような形式を考えています)

この活動は、
北海道石狩大会で行われており、
札造の研究授業では4年前から行ってきております。

たくさんの授業がありますので、
どの授業の子どもに書くのか、
わかりやすいようにしたいと思います。

授業開始が3段階ほどの時間差で公開する予定です。
たくさんの授業会場に足を運んでくださる方も
いらっしゃるかと思います。

ぜひ、ご協力をお願いします。

4 件のコメント:

  1. これは、すごくいいです。特別に授業を見せてくれる子どもたちへのプレゼントになるでしょう。書いたメッシージは保護者の方々や同じ学校の教師にも伝えることができます。
    教師のあったかいまなざしで、子どもの姿を見ていれば 書きたい事がたくさん見つかると思います。
    これは、全国で広がるといいなあと思います。

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  2. 授業をしたり、みたりする出会いをいただいた子どもたちと参会のみなさんがあったかい言葉をつなぎ合うのは、とっても素敵なことです。
    授業を「見る」のではなく、子どもを「みる(=わかる)」でいきたいものですね。
    この取り組みは、これまでも続けてきた財産の1つですね。

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  3. 旭川中学校の吉野です。
    この子ども達への手紙は、旭川でも取り組ませていただいているのですが、授業を見せてくれた子どもたちにとって何よりものごほうびですね。
    それと、子どもたちを送り出してくれた学校さんにとっても。
    こういうフィードバック大切にしたいですね。
    http://zoukeionline.web.fc2.com/

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  4. 山崎先生、kiichiさん、 yoshinoさん
    書き込みありがとうございます.森實です.
    この活動、本当に大切にしていきたいです。

    このお手紙をもらった子どもたちは、教室に貼られたお手紙を何度も呼んでくれていたそうです。
    お手紙を貼ってくれたり、このような事を伝えてくれたりした先生にも感謝です。
    保護者や学校にも造形活動のよさをアピールできる機会にもなって、
    いいことがいっぱいだと感じています。

    参会者が「あったかい!」言葉をつなぎ合うって、素敵です!
    大会当日は「あったかい!」お手紙がたくさんになるといいなと思いました。

    時間を見つけて、たくさんの方が子どもたちへお手紙を書いてくれる事を願っています。

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