2011年1月13日木曜日

扉責任者会議

12月29日に行いました。
もう学校も年末でしまっているため、集まる場所に困りました。
みんなが集まりやすい場所で部屋や会議室を借りるのはお値段が高く、
無料で集まれる場所で、ゆっくり、静かにはなせる場所はなかなか見つかりませんでした。

扉責任者の石川先生の提案で、
「カラオケボックス」で行いました。
個室だし、平日の昼は値段は安いし、ジュースは飲み放題だし、
パソコンを持っていけば、テレビに映せるという事もわかりました!

この日は、9名が集まり、
各扉の考え方の交流や、今後の日程に付いて確認しました。
紀要原稿の締め切りが6月9日なので、
それまでに、どのような活動が必要か考えました。

また、
各扉の授業者を正式に決定しました。
小学校は学年が決まるまでは、候補者としていました。
公開授業に学年の偏りがないようにしようと思っていたからです。
でも、
授業者の気持ちや授業者を支える体制作り、
4月中旬には題材を決定しなければ間に合わない事もあり、
三学期には正式に所属長に連絡を入れてもらう事になりました。

今は、各扉の責任者が担当の扉の運営や理論を作っているところです。

4 件のコメント:

  1. カ、カ、カラオケですか!?びっくりしました。でも熱意が伝わってきます。しかも年末の忙しいときに…。
    札幌スタッフのこのような目に見えない部分での活動を知ると、より身近な存在に感じます。
    こうして何度も何度も話あいを持ちながらひとつのものが生まれて行くんだなあ〜。
    なんかエネルギーを感じる!

    返信削除
  2. カラオケボックス!しかも年末!すごい!全国大会に向けて、こんなことが されているんだってわかって親しみを感じます。
    こうして書かれた文章はじっくり読まないといけないですね。

    ブログ記事にはこうした内容の他に、予定も示されていていいですね。

    返信削除
  3. 歌を一曲も歌わない3時間。
    新しい会議の手法を知りました。
    もしかすると、会議室より柔軟なアイデアが浮かぶかも。。。(掲載の写真は居眠り?みたいですが、起きてますから^^はい。)

    返信削除
  4. カラオケボックスは本当によかったです。
    意外と静かで、じっくりと話し合いができました。

    22日の扉責任者会議もカラオケボックスがよかったかもしれません。
    平日と週末では料金設定が違うのですが、
    やはり、格安です。
    ただ、延長ができないので、時間制限があります。
    このような会議は、集中していても長引いてしまい、もう少しで決まりそうだったのに!となってしまいそうです。
    (司会がしっかりしていればいいのですが)
    逆に、時間制限があるから、みんな集中してがんばれるのかもしれません。

    誰もマイクを握らない真剣な3時間。
    あっという間でした。
    真剣なので、居眠りする人は居ませんでした!!!写真の取り方が悪くてすいません。

    また、次回、ここで会議しましょう!!!

    返信削除