2013年11月3日日曜日

第8回目研究部会 ~からの~ 実技研修会

10月29日(火)に発寒東小学校で、第9回目のさつぞう研究部会が行われました。
部会が始まる少し前に「秋の授業」の派遣依頼の発送作業を行いましたが、10分程であっという間にフィニッシュし、すぐに部会が始まりました(発送作業はお手の物ですね)。

本日の主な議題は「アンケート」「秋の授業についての話し合い」「菊地先生の全国大会のプレゼン検討」でした。

アンケートについては、質問項目の文章表現や、質問の順番などを再考し、完成まであと少しといった感じです。
前回の部会から、西園小学校の余川先生(写真左端)も参加されています!
秋の授業「鳥獣人物戯画の鑑賞」の授業検討では、45分の中で子どもたちからどのような資質・能力、そして作品に対する思いを引き出していくのかという視点から話し合われました。
作品の中から「自分の好き」を見つけるとともに、「友だちの好き」と認め合いながら作品のよさや美しさを感じ取っていく、そんな授業を目指してもうひと頑張りです!!
コーヒーブレイクする山先生と、熟考している(?)中川先生
最後の菊地先生の全国大会のプレゼン発表は「ハローミュージアムでの鑑賞」と「デジタルカメラを活用したパラパラアニメーション」の2つで考え中ということでした。発表のテーマである「子どもがかかわる」を軸として、子どもたちの活動の様子や、作品の写真をもとに検討を行いました。
まずは秋の造形広場でのプレゼン、楽しみにしています!!

どの活動も子どもたちが、生き生きとしていました!


続いて、4日後の11月2日(土)に手稲は星置東小学校でさつぞう研究部の実技研修会が行われました。
今回は「電動糸鋸」について、実際に手を動かしながら、作品をつくりながら授業での指導の仕方や、題材との関わりを考えました。
おなじみの「電ノコ」の使い方を、堀口先生に丁寧に教えていただきました。
「スーツ王子」こと佐藤先生は実技研修でももちろんスーツで登場です!
もちろんジャージも用意しています(笑)
堀口先生おすすめの「スパイラルソウ」を使っての作品づくり。全方向に削れるのがポイント!
最新式の「電ノコ」も使い、なんと段ボールをカット!
これが信じられないくらい気持ちよく切れるんです!!

コンパクトで、扱いやすさもGood!!

まるで職人のように切り進める菊地先生

中川先生、「逆光でした…」が言えず、すみませんでした。

実技研修終了後、前回の研究部会の続きを軽食をつつきながら3時間少々話し合い、
本日の予定無事終了!!
みなさんお休みのところお疲れ様でした!!

2013年10月18日金曜日

秋も深まり 研究部会も7回目

10月15日(火)今回も自然豊かな福井野小学校で第7回目のさつぞう研究部会が開かれました。

始めに前回からの議題である
研究主題「好きが響き合う造形活動」の理論の構築に向け、子どもたちや先生方の図工・美術に対する想いを聴きとるためのアンケートの質問項目を考えました。

山先生と、篠原先生が作ってきた項目の案をもとに、あれやこれやと話し合われました。
「あなたは、図工・美術が好きですか」という問いから、4観点に照らし合わせた質問項目を考えていきながら、授業改善・実態把握などのカテゴリーに分けるところまでいきました。

あ、目があった!
その次には、寺林先生が中心となって進めている通称テリー企画・道内作家作品の校内巡回展「ハロー・アーティスト」の運営について話し合いました。
11月中に第1回目の巡回が始まる予定です。作家・作品候補も決まり、いよいよという感じで運行が楽しみです。


最後には、私、小川が授業をさせていただく「秋の授業」について話し合いました。
先先生方から色々なご意見をいただき、もっともっと子どもたちが鑑賞の活動を楽しみながら、資質・能力を伸ばしていけるような題材研究を進めていく所存です!!


今回もあまるほどのたくさんの差し入れをいただきました。
※ ぶどうサイダーはもちろん、中川先生からです。

2013年10月4日金曜日

お知らせで~す!!

きたる!

11月10日(日)は、札幌市造形教育連盟主催の「子どもの作品を見る会」 & 「秋の造形広場」の豪華2本立て!!


まずは午前の部です。

「子どもの作品を見る会」

 日頃、図工・美術などの表現の授業で、どんな題材がよいのか、どのように取り組めばよいのか悩んでいませんか?
 「子どもの作品を見る会」は、子どもの作品を通して、子どもたちを見つめる会です。
 子どもの造形作品のよさをたくさん思い出しながら、明日からの授業に活かしていけるような研修にしていきます。
 これまでは、幼稚園から高校の先生方が参加され、有意義な時間になりました。今年度も、たくさんの参加をお待ちしています!

○日時    9:15 受付

        9:30 開会

       12:00 終了予定

 

○場所   北海道教育大学札幌駅前サテライト

       札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55ビル4階


○申し込み・問い合わせは 札幌市造形教育連盟  市川 雅基
                札幌市立稲稜中学校中学校 電話 ( 011  ) 683-6913


続いて午後の部のお知らせです。

「秋の造形広場」

 
芸術の秋、実りの秋です。
札幌市造形連盟研究部では、普段の学習活動を、より実りあるものにするための場を設けたいと考え、「秋の造形広場」を開催することにしました。
日中は先輩方のお話や研究実践発表から学びを深め、その後の懇親会ではたくさんの先生方と情報交換をしていただければ幸いです。
 ぜひ、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

○日時    13:45 受付

        14:00 開会

        17:00 終了予定

○場所   北海道教育大学札幌駅前サテライト

       札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55ビル4階

 

○内容   ・金井 秀男 先生のお話

     ・平向 功一 先生(札幌大谷大学)のお話

     

     ・研究実践発表 … 則友 冴子 先生(札苗北中学校)

                  菊地 惟史 先生(白楊小学校)



○申し込み・問い合わせは 札幌市造形教育連盟  佐藤 和音
                 札幌市立星置東小学校 電話 ( 011  ) 694-7580


以上です。午前・午後ともに、会場は「北海道教育大学札幌駅前サテライト」ですので、ご確認ください。

お忙しい中ではありますが、是非足を運んでいただき、すてきな秋のひと時を過ごしましょう!!

2013年9月29日日曜日

まとめて「DON」!

まずは、9月7日にさつぞう研修会として、美唄のアルテピアッツァにて安田侃氏の講演会に行ってまいりました。

講演聞いて改めて安田侃氏の作品に対する想いや、これまでの、そして、これからのアートの可能性を感じることができました。

(向かっている途中には、まさかの大雨!?以前行った際にも同じような天気だったと語る森實先生に「雨女」疑惑が…)

講演終了後には、雨も落ち着き、水にぬれた彫刻作品が艶やかに輝いていました。




脱皮直後と思われる蝉を篠原先生が確保!!
色鮮やかできれいでした。

作品からパワーを授かる篠原先生




作家の声を聴き、作品に触れ、体全体でアートを感じることができたすてきな研修会でした。




続いて9月27日(金)に第6回研究部会が、私が勤める福井野小学校で行われました。

まずは、研究主題「好きが響き合う造形活動」について話し合いました。
研究理論を考えていく材料の一つとして、アンケートを活用し、子どもたちん図工・美術に対する思いを集めることになりました。


続いて、「小中学校などに、道内作家の作品を巡回展示し、子どもたちが鑑賞していく」通称テリー企画の名称を決めました。数ある候補の中から、中川先生の思いがつまった「美ーぐる(ビーグル)」(美術作品がぐるぐるいろんなところを回っていく)と、菊地先生のハローミュージアムから着想をえた「ハローアーティスト」が最終選考に残り、話し合いの末、僅差(?)で「ハローアーティスト」に決定しました。
近々活動が始まるのでお楽しみに!

その後は、秋の造形広場の仕事分担の確認と、秋の授業についての話し合いが行われました。
秋の授業は「鳥獣人物戯画」の鑑賞の活動になりそうです。子どもたちが作品について存分に語り合い、作品のよさや美しさを感じ取るための授業づくりに尽力していきます!

最後には、秋の造形広場・子どもの作品をみる会の案内文書の発送作業を行い、無事終了となりました!






参加していただいた先生方、遠くは山の上までお越しいただきありがとうございました!!


「食欲の秋」ということで、差し入れもついつい食べ過ぎてしまいますww

「炭酸王子」こと中川先生から、サイダーの差し入れです。ごちそうさまでした!!


2013年8月17日土曜日

さつぞう 第5回研究部会

8月16日(金)夏真っ盛りの札幌で、第5回目の研究部会が開かれました。


盛りだくさんの資料をもとに、まずはサマージャンプをふりかえりました。
来年も、7月中旬に開催予定ですので、よろしくお願いいたします!

サマージャンプについては、近々菊地先生がつくっていただいた「さつぞう通信」でもお知らせいたします!

そして、研究の方向性について、中川先生、森實先生から研究主題の提案を説明していただきサマージャンプでのご意見を踏まえながら話し合いました。

やはり「好き」という言葉の共通理解がポイントになりそうです。

後半は、市川先生と池田先生から「子どもの作品をみる会」と、佐藤先生から「秋の造形広場」についての確認を行いました。


そこでお知らせです!!

2013年11月10日(日) 北海道教育大学札幌駅前サテライトにて、
  9:30~11:30 「子どもの作品をみる会」
13:30~16:00 「秋の造形広場」

を開きます!それぞれのさらに詳しい内容は追ってお知らせいたしますので、乞うご期待ください!!

最後に研修会として「美術館めぐり」の提案がありました。まずは9月にアルテピアッツァを予定しています。う~ん、今から楽しみです!!

2013年7月15日月曜日

サマージャンプ2013 開催!!

7月13日(土)に藤女子中学校にて、サマージャンプ(研究全体会)が開かれました。

表紙にあるように、新しい研究主題の発表がありました
はじめに森實研究部長から研究の方向性の説明があり、続いて研究主題の発表と、研究の視点についての説明が行われました。
今年度の研究主題(案)は
「自分の好きが、もっと好きになる造形活動」
です。


研究主題の発表後、質疑応答が行われ、たくさんの先生方の想いや考えが交わされました。











そして、今回のサマージャンプでの話し合いを通して「好き」という言葉のもつイメージの共通理解の仕方や、引き出したい資質・能力と、情意面とのバランス、さらに、幼稚園~高校までの幅広い発達段階をおさえた主題にするには…などなど、貴重な意見をたくさんいただくことができました。

今後は「自分の好きが、もっと好きになる造形活動」この研究主題をさらに、よりよいものへと磨いていき、本決定へと進んでいきたいと思います!


いったん休憩をはさみ、矢野先生、佐藤先生、髙松先生の実践発表が行われました。短い時間の中、子どもの生き生きとした姿が溢れるすばらしい発表でした!!
 
造形遊びでの子どもの学びと、教師のかかわりについて、
昨年度のウィンタージャンプの実践をもとに発表しました。
 
たまごパックを素材とした造形遊びの実践から子どもの「こうしたい!」
を引き出す授業づくりについての発表でした。
 
子どもの「想いが膨らむ造形遊び」を、
今回はおりがみを折る活動に焦点をあてて発表しました。
 その後、秋の授業実践の授業者の選出を各校種ごとに行いました。

最後には、阿部会長が林健造氏の「幼児の絵と心(1976年)」の読みきかせから、子どもの「み方」についてお話ししました。
 

学ぶことがたっぷりの、とても濃い2時間でした。皆さんお忙しい中ありがとうございました!!

追伸 : 今回初の試みとして「あったかギャラリー」というものをサマージャンプに併せて展示しました。さつぞう研究部員が「ぜひ皆さんにみてほしい!」という子どもたちの作品・姿を展示したイーゼルギャラリーです。