12月6日 ホテルライfトート札幌において、札造の20周年を記念して、講演会・座談会・懇親会を行いました。
始めに、阿部会長から20年の礎をもとに、これからをつくることを感じたいと話され、開会しました。
講演会は、帝京大学の辻先生を講師にお招きし、「図工という名の贈り物」と、題でお話いただきました。
今日の講演は、「今気になっていること」という、プレゼンが提示され、「子どもたちは、もっと素直な感性や表現を目指していくべきではないか」と語られました。「教師って」「子どもって」そう考えると「教育って‥‥」示唆に富んだお話に、フロアーの先生もメモを取る手が止まらない時間でした。
後半は、グループでのワークショップ。テーマは「教師が子どもに与えたもの」そして「教師が子どもからもらったもの」だから、「図工は・・・・・・」
各テーブルでは、思ったていることを付箋に書き、模造紙にまとめます。若手の先生は、たくさんのお話しを聞きたい!と、たくさん質問したり、お話したりしながら、グループの考えをまとめました。
各テーブルでか語られたことを、みんなでシェアしたくさんの財産となりました。
とっても素敵な時間でした。
この後は、座談会に進みます。
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