3月12日に行われる「題材検討会」の打ち合わせをしてきました。
この日は、題材検討をする前に伊藤善彬先生からお話をいただきます。
(善彬先生は、中学校を皮切りに小学校・幼稚園・大学で教鞭をとっていらっしゃいました)
この日は、12日にお話ししていただく予定の子ども理解に付いてや、授業構築の公式なども伺ってきました。
伊藤善彬先生のお話を伺い、ますます3月12日が待ち遠しくなりました。
これは、以前、忘年会か新年会で紹介してくれた太鼓を叩く人形です。
その赤鬼バージョンです。
こんな大きな靴が秘密のお部屋から出てきました。
その中から、出てくる、出てくる、たくさんの工作たちです。
ふと壁を見ると、捨てられた物たちが虫に変身して採取されていました。
何時間居ても、楽しいお部屋でついつい長居をしてしまいました。
3月12日はたくさんの方に足を運んでいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
tea time さつぞうをご覧いただいている皆様
返信削除ネットワーク部の小林です。全国大会用のHPも一通りまとまり、各コンテンツの充実がこれからは必要になってきます。大会までにたくさんの情報をお伝えできるように頑張りたいと思います。ぜひ、ご覧ください。(http://satsuzou.kir.jp/pg12.html)
ところで、ここに出ている写真、どれを見てもとっても楽しいですね。森實先生が、3月12日が楽しみになりました、と書かれているのが本当によく伝わってきます。作品を見ているだけで楽しい、これってまさに図画工作科の教材研究のように思います。プランをつくるとき、机の上でパソコンに向かって頭で考える‥‥、これは本来の姿ではないように思います。子ども達がどんなことをするのかイメージしながら、自分の手を動かしながら考える、そんなことをこの写真に写った作品が語りかけているように思います。
3月12日、幌西小学校で「題材検討会」を行います。ぜひ、たくさんのみなさんにお集まりいただけたいと思います。詳しくは、(http://satsuzou.kir.jp/pg22.html)をご覧ください。