今日は大曲小学校から岩崎愛彦先生も研究部会に来ていただきました。遠いところありがとうございます!
ただ、星置東小は意外と近いそうです!? |
あたたかいコーヒーの差し入れもいただきました |
メンバーもぽとぽちとそろい始めたので、2月10日(月)に行われるウィンタージャンプ(冬の授業)の佐藤和音先生の授業について話し合いました。
授業日当日の天気が、晴天・荒天どちらでも大丈夫なように、2つの授業を考えています。
1つ目は、傘ぶくろ、または、ごぼうぶくろ(のどちらかになる予定です)に色水を入れて凍らせた「にょきにょき棒」を使った「にょきにょきワールド」
2つ目は、色つきのスライムをOHP映写機を使ってその光を味わう「うつして かんじて」です。参観に来ていただいた先生方が「やってみたい!」と思える題材化という視点も含みながら、授業づくりを行いました。
1つ目は、傘ぶくろ、または、ごぼうぶくろ(のどちらかになる予定です)に色水を入れて凍らせた「にょきにょき棒」を使った「にょきにょきワールド」
2つ目は、色つきのスライムをOHP映写機を使ってその光を味わう「うつして かんじて」です。参観に来ていただいた先生方が「やってみたい!」と思える題材化という視点も含みながら、授業づくりを行いました。
それと同時に、指導案形式についても話し合いました。
「図工の授業を、子どもの姿を、より伝えられることができる指導案とはどんなものか?」
研究の視点である【「好き」が輝く子どもの姿】【「好き」が響き合う子どもの姿】をどのように引き出すのか?
時系列ではない活動をどのように表現していくのか。
行きつ戻りつする造形活動をどのように構造的に表すのか…。
何度も何度も、みんなで意見を出し合い、議論も行きつ戻りつし、ようやくみんなが納得できそうな(?)形が出来上がりました!
研究の視点である【「好き」が輝く子どもの姿】【「好き」が響き合う子どもの姿】をどのように引き出すのか?
時系列ではない活動をどのように表現していくのか。
行きつ戻りつする造形活動をどのように構造的に表すのか…。
何度も何度も、みんなで意見を出し合い、議論も行きつ戻りつし、ようやくみんなが納得できそうな(?)形が出来上がりました!
次回の部会までに、今回まとめた形式で佐藤先生が指導案をつくってくるということです。とても楽しみです!!
続いて、2月9日(日)14~16時に行われる、北海道教育大学札幌駅前サテライトにて岡田京子先生(文部科学省教科調査官)による講演会の運営について詳細を詰めました。
是非たくさんのご参加お待ちしております!
研修会については、連盟としてどのような研修会を企画していくのかを、年間計画をつくりその中で、精選していくことになりました。
最後に全道大会の札幌ブースのネタ(?)を出し合いました。提供する側も、来ていただく側も学べるすてきなブースをつくっていきたいと思います!
堀口です。小川先生、話し合いの様子をまるで動画のように再現してくださってありがとうございます。その場にいた私ですら、「そうそう、そうだったなぁ。そんなこともあったなぁ。」と振り返ってしまうほどです。いつも感激しています。
返信削除さて、授業はわかりやすく!が大事だと思います。そして、しっかり主張すること!でしょうか。しかし、これらはその背景にいろいろな可能性の模索があってのこと。わかりやすさや明快な主張は「狭さ」になってはいけませんからね。みんなで知恵を出し合い、試し合う授業づくりのプロセスにこの「背景」が学べるのだと思います。石狩の岩﨑先生も遅くまでありがとうございました。授業者の佐藤先生はじめ、みなさんも学期始めのリズムが変わる時期です。ご自愛で寒さに負けない雪と氷の造形楽しみましょうね!
「授業はわかりやすく!」まさにその通りですね!
返信削除ただ、自分はいつも授業をつくればつくるほど、盛り込みすぎて失敗することが多いので、部会での話し合いがとても勉強になります。
「1」を「10」にも「100」にも広げられる授業づくりをしたいですね!
秋田の黒木です。
返信削除岡田先生の講演会とウィンタージャンプにお邪魔する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
ご無沙汰しております。
返信削除お待ちしております!暖かい服装でお越しくださいm(. .)m