2月23日(土)ライフォート札幌にて、札幌市造形教育連盟のご満職を祝う会が開かれました。
今年は、菅 淳子先生、伊藤 尚先生、後藤和司先生、池田悦子先生、土井善範先生の5名の大先輩がご満職を迎えられました。
「池田先生、土井先生は昔から、美男美女であった」というお話が、顧問の先生の方々から語られました。そんな素敵な大先輩のお二人のお話では、これまでの造形連盟、そして、これからの造形連盟の目指す姿が語られました。
先輩方から脈々と受け継がれてきた「造形教育に対する気持ち」「子どもに向き合う姿勢」など、一言一言から勇気と情熱をいただき、それらを日々の授業へと、そして子どもたちの笑顔へとつなげていきたいと、改めて感じることができました!
「造形連盟は我が家(いえ)」と、土井先生がおっしゃっていました。どこに転勤しても、「ただいま」と言って帰ってこれる、そんなあったかい造形連盟を支えてきていただいた5名の大先輩のみなさん、末永いご多幸をお祈りいたします。