7月22日(木)海の日
ライフォート札幌を会場として、実践発表③が行われました。6月25日の大規模接続テストで1回線での開催ができることが実証されたため、今回は本番を想定し、分科会Cの久蔵先生の発表を全体で確認した後、2つのブレイクアウトルームでの分科会を行いました。
ライフォート札幌には、各分科会の司会者、研究発表者、記録者が集まり、ソーシャルディスタンスを保ちながら、それぞれのチームで発表を行いました。
今回の実践発表③では、分科会Cの久蔵先生の研究発表を全員で検討することと同時に、スピーカーマイクの有効性を実証しました。BGMをかけながらアナウンスしました。マイクの感度が非常に高いことと、PCのマシンパワーが必要なことも実証されました。
ですが、BGMも共有できると、映像だけよりも伝えたいことがより明確に伝えることができるプレゼンになることもわかりました。
また、板書を提示する担当者は、司会者やチャット読み上げ担当者と連携し、発表内容を端的に伝える工夫を行いました。板書によるまとめが非常に有効であることも実証できました。一つ一つ、10月の大会に向けて準備が進められていることが伝わってきました。次回は、8月1日リハーサルです。研究発表の内容はもちろんのこと、通信機器の環境、会場との打ち合わせなど、着々と準備を進めています。
7月26日からは、お申込みも開始しています。
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