平成27年度の総会の中で次年度に迫った全道大会に向けての組織づくりの提案がありました。
そして、
6月10日(水)次年度の会場校となる、新陵東小学校において、第1回の実行委員会を行いました。
はじめに、
札幌市造形教育連盟会長の櫻田豊先生から、この大会に向けた大きなコンセプトが話されました
。「いい授業をしたい」指導力のアップとともに、子どもとに学ぶ授業づくりを大前提に進めていきたいと、プレゼンされました。
研究に関しては、
研究局、局長の森實先生から、札幌大会における研究のコンセプトが説明されました。
札幌大会は「授業三昧」(授業の量、授業の質、そして札造の物語=歴史)を、大切にした授業を展開していきたいと話されました。また、
この大会で提案したい造形活動のあり方や、授業テーマに関する考え方についても、札幌市造形教育連盟の矢野先生小川先生から提案されました。
札幌大会は、札幌市造形教育連盟の組織を生かしながらの実行委員体制をつくり大会運営の準備を進めていきます。
7月29日の函館大会には、次年度の要項を皆さんにご覧いただけるように準備を進めております。お楽しみに‥‥。
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