まずはウィンタージャンプの振り返り。市川先生が授業の様子を細かく分析し、話し合いの内容を吟味して、素晴らしいまとめを作ってくださいました。
動画で子どもの目線、手の動き、会話を詳しく見取って、子どもが何を学んでいるのか、一つ一つ確認していく市川先生。「すごい」の一言です。勉強になりました。平井先生の授業観、子ども観もとても温かく、また平井先生の授業を見てみたくなりました。
そして、実践交流です。何度か積み重ねてきた、この実践交流の時間。短時間でも他の先生の実践に触れるのは、明日の授業の刺激になります。
菊地先生は、鑑賞の実践を紹介。朝の短時間で繰り返し取り組んでいるそうです。「この絵で一言」素敵な一言がたくさんです。子どもたちはすっかり絵を見ることを楽しんでいるようです。矢野先生は、学級経営の紹介です。「見える化」にこだわって、広めたい良い動きを写真にとって教室にたくさん掲示しているそうです。まめに写真を撮り、掲示する。なかなか真似できません。
そして、三浦は金井秀男先生の「お話の絵」の実践を紹介しました。子どもたちがのびのびとかくようになります。絵が大好きになります。おすすめです!
そして、次年度の研修計画と、二十周年記念誌についての話し合いです。佐藤先生、菊地先生、お疲れ様でした。お二人とも忙しい中、膨大な仕事をこなしてくれています。いつもありがとうございます。
小学校は明日が卒業式。そして、今年度も修了を迎えます。皆様一年間、お疲れ様でした。また、来年度もさつぞうをよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿