2月5日(木)場所は発寒東小学校にて、さつぞう会議が行われました。
議題は以下の通りです。
2.記念誌について
3.ご満職を祝う会について
4.実践交流
5.冬造のふりかえり
です。
まず、0.としてさつぞう会議の進め方の変更についてのお知らせがありました。
新体制に変わったことから、さつぞう会議の進行は、研究部から事務局次長へと移りました。石垣先生、池田先生、森實先生の3人で司会などを回していきます。
ということで、欠席連絡などの問い合わせは、その会の司会担当の事務局次長までお願いいたします!
続きまして、2月23日(月)啓明中学校にて平井先生が授業者のウィンタージャンプについて、わたくし小川と市川先生の方から、現在までの授業づくりについての報告と、運営に関する仕事分担を決めました。
菊地先生がとりまとめている「さつぞうの20周年記念誌について」では、さつぞうとつながりのある様々な方からのお祝いメッセージを、これまでに届いているものをみんなで見あいました。
どれもセンスに溢れるすてきなメッセージカードでした。詳細は記念誌完成をお待ちください!
ご満職を祝う会について藤岡先生からきめ細かい提案があり、当日までの仕事確認と、当日の進行についてを詰めました。
会議も中盤にさしかかり、矢野先生提案の「造形ざんまい(実践交流)」に突入。
普段の実践をもちより(作品や、子どもの写真など)、造形活動における子どもの豊かさや、もっとよい姿を引き出すにはどうすれば? …などなどを交流しました。
大坂先生のティッシュ箱を材料にした「いないいないばあ(広報さっぽろに掲載)」
菊地先生の「富士の鑑賞」
わたくし小川の箱を材料にした「ぼっくんのおともだち」ねんどでつくる「アニマルランド」
矢野先生の「つるして つないで」森實先生の墨を使って表した「モチモチの木」
それぞれの中にある「工夫」や「悩み」をざっくばらんに語り合いました。
終盤には、冬の造形広場(子どもの作品を見る会・平向先生の研修会)のふりかえりを佐藤先生を中心に話し合いました。
・子どもの作品から、子どもの姿を語るには、どのような形式がよいのか…
・駐車場やお弁当の手配
・名札着用
など、ねらいに合わせながら、よりよい研修会を目指し成果と課題をあげました。
内容たっぷりのさつぞう会議、次回は3月16日を予定しています!
遅くまでありがとうございました!
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