11月25日(金)幌西小学校の家庭科室で研究部会を行いました。今回は、2月に行う授業の題材検討を中心に話をしたり、実際に試作したりしました。今回は、授業者の菊地先生を含め9名が集まり、子ども達がどんなことを考えるのか、どんなことがしたいのかなど、子どもの視点に立って話をしました。また、阿部先生にも足を運んでいただき(前回同様、差し入れまで頂きました、すいません)、たくさんの知恵をいただくことで、とても内容に濃い時間になりました。
実際に試作しながら「子ども達だったら、大きな穴をあけたがるんじゃないかなあ」「段ボールカッターをうまく使えるかなあ‥‥」など、気になったことを交流したり「中から見た様子はとってもきれいだよ」「これだったら、出てきたくなくなるなあ‥‥」など、造形的な価値にも気が付きました。
実際に試したことをもとに、次回までにプランニングを考えます。
授業は2月6日(月)白楊小学校で行います。楽しみにしていてください。
さすが!小林先生、仕事が速いですね!
返信削除私も書こうと思っていました!(先を越されてしまいました!)
今日の研究部会は本当にみんな楽しかったと思います。
みんな子どもになって、段ボールの中に入ったり、ギコギコ切ったり、セロハンを乗せたり・・・
この授業、本当に楽しいと思います。
早くこの段ボールを子ども達に見せてあげたいな!
すぐに入っちゃう子がいるだろうな。
ぜひぜひ、たくさんの方に、見て欲しい授業です!
当日の司会者は、宮珠!こと、宮田珠世先生です。